学習指導要領との対応

各単元が、中学校学習指導要領(平成29年告示)数学のどの事項に対応しているかを、単元ごとに示します。告示本文は原文どおりに写しています。

正負の数(①数・中1)

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学習指導要領との対応

中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章第3節 数学 第1学年 2内容「A 数と式」(1) 正の数と負の数 の各事項と、このサイトの章の対応です。本文は文部科学省の告示から転記しました(確認日 2026-09-25)。

(1) 正の数と負の数について,数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。

ア 知識及び技能 (ア)必要性と意味

正の数と負の数の必要性と意味を理解すること。

ア 知識及び技能 (イ)四則計算

正の数と負の数の四則計算をすること。

ア 知識及び技能 (ウ)具体的な場面で表す・処理する

具体的な場面で正の数と負の数を用いて表したり処理したりすること。

イ 思考力,判断力,表現力等 (ア)算数と関連付けて考察・表現する

算数で学習した数の四則計算と関連付けて,正の数と負の数の四則計算の方法を考察し表現すること。

イ 思考力,判断力,表現力等 (イ)具体的な場面で活用する

正の数と負の数を具体的な場面で活用すること。

内容の取扱い (2)数の集合と四則計算の可能性

内容の「A数と式」の(1)のアとイの(ア)に関連して,数の集合と四則計算の可能性を取り扱うものとする。

内容の取扱い (1)素数の積(素因数分解)

内容の「A数と式」の(1)に関連して,自然数を素数の積として表すことを取り扱うものとする。

このサイトでは扱いません。このサイトの主題(マイナスの意味と計算)から外れるため扱いません。教科書や学校の授業で学んでください。

全体を通して

  • 考察し表現する:各章の「どう考えた?」で、動きや理由を自分の言葉で書く。「数学ではどう考える?」で、算数の四則計算との関係と数学的な根拠を示す。
  • 算数との関連:各章の「小学校とのつながり」。
  • 技能の確認:理解確認で、大小・絶対値・四則計算・説明・具体的な場面での活用を確かめる。

出典:文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」 https://www.mext.go.jp/content/20230120-mxt_kyoiku02-100002604_02.pdf

1次方程式(③方程式・中1)

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学習指導要領との対応

準拠文書:文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」および「同解説 数学編」、「小学校学習指導要領(平成29年告示)」および「同解説 算数編」。原文どおりの引用と「要約」を区別して示します。

指導要領の項目本サイトの対応ページ
A 数と式 ⑵ 文字を用いた式 ア(ア)
文字を用いることの必要性と意味を理解すること。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑵ ア(ア)(本文66頁)/同解説 数学編 68〜71頁
はじめに(xは仮定)、7つの段階はじめに(xは仮定)
7つの段階
A 数と式 ⑵ 文字を用いた式 ア(イ)
文字を用いた式における乗法と除法の表し方を知ること。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑵ ア(イ)(本文66頁)/同解説 数学編 68〜71頁
部品の3つ組部品の3つ組
A 数と式 ⑵ 文字を用いた式 ア(ウ)
簡単な一次式の加法と減法の計算をすること。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑵ ア(ウ)(本文66頁)/同解説 数学編 68〜71頁
部品の3つ組部品の3つ組
A 数と式 ⑵ 文字を用いた式 ア(エ)
数量の関係や法則などを文字を用いた式に表すことができることを理解し,式を用いて表したり読み取ったりすること。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑵ ア(エ)(本文66頁)/同解説 数学編 68〜71頁
部品の3つ組、単位をそろえる部品の3つ組
単位をそろえる
A 数と式 ⑵ 文字を用いた式 イ(ア)
具体的な場面と関連付けて,一次式の加法と減法の計算の方法を考察し表現すること。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑵ イ(ア)(本文66頁)/同解説 数学編 68〜71頁
部品の3つ組部品の3つ組
A 数と式 ⑶ 一元一次方程式 ア(ア)
方程式の必要性と意味及び方程式の中の文字や解の意味を理解すること。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑶ ア(ア)(本文66頁)/同解説 数学編 71〜74頁
=の6パターン、はじめに(xは仮定)=の6パターン
はじめに(xは仮定)
A 数と式 ⑶ 一元一次方程式 ア(イ)
簡単な一元一次方程式を解くこと。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑶ ア(イ)(本文66頁)/同解説 数学編 71〜74頁
解く解く
A 数と式 ⑶ 一元一次方程式 イ(ア)
等式の性質を基にして,一元一次方程式を解く方法を考察し表現すること。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑶ イ(ア)(本文66頁)/同解説 数学編 71〜74頁
はじめに(てんびん)、解くはじめに(てんびん)
解く
A 数と式 ⑶ 一元一次方程式 イ(イ)
一元一次方程式を具体的な場面で活用すること。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容 A⑶ イ(イ)(本文66頁)/同解説 数学編 71〜74頁
分野別問題、7つの段階分野別問題
7つの段階
A 数と式 内容の取扱い ⑷(比例式)
内容の「A数と式」の⑶のアの(イ)とイの(イ)に関連して,簡単な比例式を解くことを取り扱うものとする。
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 3 内容の取扱い ⑷(本文69頁)/同解説 数学編 72〜74頁
比・比例式比・比例式
数学的活動 〔数学的活動〕⑴ ア
日常の事象を数理的に捉え,数学的に表現・処理し,問題を解決したり,解決の過程や結果を振り返って考察したりする活動
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容〔数学的活動〕⑴ ア(本文68頁)/同解説 数学編 94頁〜
7つの段階、分野別問題7つの段階
分野別問題
数学的活動 〔数学的活動〕⑴ ウ
数学的な表現を用いて筋道立てて説明し伝え合う活動
中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章 第3節 数学 第2〔第1学年〕 2 内容〔数学的活動〕⑴ ウ(本文68頁)/同解説 数学編 94頁〜
一緒に学ぶ、=にした理由一緒に学ぶ
=にした理由

発展(指導要領の範囲を超える題材)

発展(指導要領の範囲を超える題材)
時計算、流水算、通過算など、教科書で扱うことの少ない題材です。本サイトでは「発展」と表示しています。
速さ(発展)

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確率(⑧確率・中2)

この単元のページ:確率の目次

学習指導要領との対応

中学校学習指導要領(平成29年告示)第2章第3節 数学 の、第1学年と第2学年の「D データの活用」(2) 不確定な事象の起こりやすさ の各事項と、このサイトの章・問題集の対応です。本文は文部科学省の告示から転記しました(確認日 2026-09-25)。

各学年とも「(2) 不確定な事象の起こりやすさについて,数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。」として示されている事項です。

中学校 第1学年 D データの活用 (2) 不確定な事象の起こりやすさ ア 知識及び技能 (ア)多数回の試行による確率の必要性と意味

多数の観察や多数回の試行によって得られる確率の必要性と意味を理解すること。

中学校 第1学年 D データの活用 (2) 不確定な事象の起こりやすさ イ 思考力,判断力,表現力等 (ア)起こりやすさの傾向を読み取り表現する

多数の観察や多数回の試行の結果を基にして,不確定な事象の起こりやすさの傾向を読み取り表現すること。

中学校 第2学年 D データの活用 (2) 不確定な事象の起こりやすさ ア 知識及び技能 (ア)場合の数による確率の必要性と意味

多数回の試行によって得られる確率と関連付けて,場合の数を基にして得られる確率の必要性と意味を理解すること。

中学校 第2学年 D データの活用 (2) 不確定な事象の起こりやすさ ア 知識及び技能 (イ)確率を求める

簡単な場合について確率を求めること。

中学校 第2学年 D データの活用 (2) 不確定な事象の起こりやすさ イ 思考力,判断力,表現力等 (ア)同様に確からしいことに着目して求め方を考える

同様に確からしいことに着目し,場合の数を基にして得られる確率の求め方を考察し表現すること。

中学校 第2学年 D データの活用 (2) 不確定な事象の起こりやすさ イ 思考力,判断力,表現力等 (イ)確率を用いて考察し表現する

確率を用いて不確定な事象を捉え考察し表現すること。

全体を通して

  • 考察し表現する:各章の「どう考えた?」で、予想や理由を自分の言葉で書く。「数学ではどう考える?」で、数学的な根拠を示す。
  • 算数との関連:各章の「小学校とのつながり」(小学校第6学年の「起こり得る場合」、第5学年の「割合」など)。
  • 技能の確認:問題集(中学200問)と理解確認。
  • 発展:第11章「この先の確率」と問題集の「高校へ(数学A・B)」「社会の確率」は、中学校の学習指導要領の範囲をこえる発展の内容です(高等学校 数学A「場合の数と確率」、数学B「統計的な推測」の期待値、社会の中の確率)。中学校の内容の理解を前提に、樹形図・表・人数で数える方法の続きとして扱います。

出典:文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」 https://www.mext.go.jp/content/20230120-mxt_kyoiku02-100002604_02.pdf