中1 / データの活用

1. 代表値と範囲

まず予想しよう

平均が同じなら、データの様子も同じかな?

考え方を確認する

平均値は合計÷個数。中央値は小さい順に並べた中央の値、最頻値は最も多く現れる値だよ。範囲は最大値−最小値。1つの値だけでなく、もとのデータも見よう。

数値は半角・全角の小数、または分数で入力できるよ。記録は答えの文字ではなく、取り組んだ状態だけを残すよ。

問題 01

平均値を求める

5日間の読書時間は、10、15、20、20、35分だった。平均値は何分?

データ:10、15、20、20、35

考えるヒント

まず5日分の時間を全部足そう。

答えと考え方

20分

  1. 合計は10+15+20+20+35=100分。
  2. 100÷5=20。1日あたりの平均は20分だよ。
問題 02

並べてから中央値

5人の貸出冊数は、8、2、6、4、5冊。中央値は何冊?

データ:8、2、6、4、5

考えるヒント

調べた順の真ん中ではなく、小さい順に並べた真ん中だよ。

答えと考え方

5冊

  1. 小さい順は2、4、5、6、8。
  2. 5個の中央は3番目なので、中央値は5冊。
問題 03

データが偶数個のとき

6人の歩いた距離は、2、3、4、6、7、8km。中央値は何km?

データ:2、3、4、6、7、8

考えるヒント

中央の2つの値を使おう。

答えと考え方

5km

  1. 6個なので、中央は3番目の4と4番目の6。
  2. (4+6)÷2=5km。中央値は実際のデータに含まれない場合もあるよ。
問題 04

最も多く現れる値

小テストの得点は、4、6、6、7、8、9点。最頻値は何点?

データ:4、6、6、7、8、9

考えるヒント

最も大きい値ではなく、最も多く出てくる値を探そう。

答えと考え方

6点

  1. 6点が2回、ほかは1回ずつ。
  2. 最頻値は6点だよ。
問題 05

散らばりを範囲で見る

バスの待ち時間は、3、5、7、8、17分。範囲は何分?

データ:3、5、7、8、17

考えるヒント

範囲は最大値から最小値を引いた値だよ。

答えと考え方

14分

  1. 最大値17分、最小値3分。
  2. 17−3=14分。範囲だけでは、中間の値がどこに集まるかまでは分からないよ。

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元小学校の算数
  2. いまの単元データの分布(中1)
  3. 次に学ぶ単元箱ひげ図、起こりやすさ

分野のつながりは ⑨データの活用 のページで見られるよ。