問題 57 / 66 ・ 体積 ・ 説明
錐体が1/3になる理由
1辺6cmの立方体の中心と、8つの頂点を結ぶと、立方体は6つの面をそれぞれ底面とする、合同な6つの正四角錐に分かれるよ。1つの正四角錐の体積を、立方体の体積から求めよう。その結果が「同じ底面・同じ高さの角柱の体積の1/3」になっていることを確かめよう。
少しヒントを見る
正四角錐の底面は立方体の1つの面、高さは中心から面までの距離だよ。
答えと考え方を確かめる
1つの正四角錐は216÷6=36cm³。底面36cm²・高さ3cmの角柱の体積108cm³の1/3になっている。
- 立方体の体積は6×6×6=216cm³。合同な6つに分かれるので、1つは216÷6=36cm³。
- 正四角錐の底面は立方体の面で36cm²、高さは中心から面までの3cm。同じ底面・高さの角柱は36×3=108cm³。
- 36÷108=1/3。分けて考えると、錐体が柱体の1/3になるわけが見えるね。ただしこれはこの形の場合の確かめで、すべての錐体についての証明には、細かく分けて足し合わせる高校以降の考え方が必要だよ。
式に出てきた数や、図の関係を、自分の言葉で説明してみよう。
振り返りを自分で選ぼう(自動採点ではないよ)