中1 / データの活用

3. ヒストグラム

まず予想しよう

どの時間帯に集まっているかな?

考え方を確認する

ヒストグラムは、横軸に階級、縦軸に度数をとって、隣り合う柱をすき間なく並べるグラフだよ。この教材では階級の幅をそろえる。山の位置・広がり・かたよりを見よう。

数値は半角・全角の小数、または分数で入力できるよ。記録は答えの文字ではなく、取り組んだ状態だけを残すよ。

問題 11

一番高い柱

ヒストグラムで、度数が最も大きい階級はどれ?

縦軸:度数(人)/横軸:通学時間(分)

A組20人の通学時間02468010203040
A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
グラフの数値
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3
答えを1つ選ぼう

考えるヒント

柱の高さを比べよう。横幅はすべて10分だよ。

答えと考え方

10分以上20分未満

  1. 度数は左から4、8、5、3人。
  2. 8人の柱が最も高いので10分以上20分未満。
問題 12

2本の柱を合わせる

グラフから、通学時間が20分以上の人は何人?

縦軸:度数(人)/横軸:通学時間(分)

A組20人の通学時間02468010203040
A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
グラフの数値
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3

考えるヒント

20分以上30分未満と30分以上40分未満を合わせよう。

答えと考え方

8人

  1. 右側の2本の柱は5人と3人。
  2. 5+3=8人だよ。
問題 13

階級をまとめ直す

階級の幅を20分に変えると、0分以上20分未満の度数は何人?

縦軸:度数(人)/横軸:通学時間(分)

A組20人の通学時間02468010203040
A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
グラフの数値
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3

考えるヒント

左側の2本の柱が、1つの階級になるよ。

答えと考え方

12人

  1. 0〜10分の4人と10〜20分の8人を合わせる。
  2. 4+8=12人。元データは変わらなくても、グラフの形は変わるよ。
問題 14

表から分からないこと

この度数分布表だけから、通学時間の最大値が35分だといえる?

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3
答えを1つ選ぼう

考えるヒント

最後の階級の中の、個々の値は表示されているかな?

答えと考え方

いえない。最大値は30分以上40分未満と分かるだけ。

  1. 30分以上40分未満に3人いることは分かる。
  2. その3人の正確な時間は不明なので、最大値を35分と決められないよ。
問題 15

平均値をおよそ求める

表の各階級に入る値をすべて階級値とみなす。平均値はおよそ何分?

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3

考えるヒント

階級値5、15、25、35に、それぞれの度数をかけよう。

答えと考え方

18.5分(概算)

  1. 5×4+15×8+25×5+35×3=370。
  2. 370÷20=18.5分。階級値に置き換えた概算なので、元データの平均と一致するとは限らないよ。

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元小学校の算数
  2. いまの単元データの分布(中1)
  3. 次に学ぶ単元箱ひげ図、起こりやすさ

分野のつながりは ⑨データの活用 のページで見られるよ。