問題 41 / 66 ・ 見取図と位置関係 ・ 活用
旗のポールを垂直に立てる
図の直方体の下の面EFGHを、校庭の地面(平らな平面)と考えるよ。根元の点Eから旗のポールを、斜めの線EDのように立てた。三角定規で、地面の線EFとポールEDに直角を当てると「直角だった」。これだけで、ポールは地面に垂直に立っているといえるかな。理由と、確かめ方を説明しよう。
この図は形と記号を示す模式図だよ。下の面EFGHを地面、点Eをポールの根元、斜めの線EDをポールと考えよう。
少しヒントを見る
問06で、1本の直線に垂直なだけでは平面に垂直といえなかったね。
答えと考え方を確かめる
いえない。EDはEFには直角でも、地面の別の線EHには直角ではなく、傾いている。根元Eを通る地面上の、向きの違う2本の線(EFとEH)の両方に直角かを確かめればよい。
- EDは、Eから上の面の角Dへ向かう斜めの線。EFとはEで直角に交わるので、EFだけを調べると「直角」に見える。
- でもEDは奥の方(EHの向き)へ傾いていて、EHとは直角ではない。1方向の直角だけでは、傾きを見逃すことがある。
- 直線が平面に垂直であるとは、交点を通る平面上のすべての直線に垂直なこと。それは、交点を通る平面上の交わる2直線(EFとEH)に垂直なら確かめられる。向きの違う2方向から直角を当てて確かめよう。
式に出てきた数や、図の関係を、自分の言葉で説明してみよう。
振り返りを自分で選ぼう(自動採点ではないよ)