中1 / データの活用

4. 相対度数

まず予想しよう

8人と9人。割合が大きいのは、必ず9人の方?

考え方を確認する

集団の人数が違うときは、全体に対する割合で比べよう。相対度数=その階級の度数÷総度数。百分率で表すときは100をかけるよ。

数値は半角・全角の小数、または分数で入力できるよ。記録は答えの文字ではなく、取り組んだ状態だけを残すよ。

問題 16

人数を割合に直す

A組20人中、10分以上20分未満は8人。この階級の相対度数を小数で答えよう。

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3

考えるヒント

部分の8人を全体の20人で割ろう。

答えと考え方

0.4

  1. 8÷20=0.4。
  2. 全体を1とすると、この階級は0.4に当たるよ。
問題 17

百分率とのつながり

相対度数0.4は、何%?

考えるヒント

全体の1は100%だよ。

答えと考え方

40%

  1. 0.4×100=40。
  2. 相対度数0.4と40%は同じ割合を表しているよ。
問題 18

人数が違う2クラス

10分以上20分未満の人の割合が大きいのはどちら?

A組とB組の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)A組(人)B組(人)
0以上10未満43
10以上20未満89
20以上30未満512
30以上40未満36
合計2030
答えを1つ選ぼう

考えるヒント

8人と9人をそのまま比べず、それぞれの全体で割ろう。

答えと考え方

A組(0.4)。B組は0.3。

  1. A組は8÷20=0.4。B組は9÷30=0.3。
  2. 人数はB組の方が多いけれど、割合はA組の方が大きいね。
問題 19

相対度数の合計

全員を重なりも漏れもなく4つの階級に分けた。丸める前の相対度数の合計はいくつ?

考えるヒント

すべての部分を合わせると全体になるね。

答えと考え方

1

  1. 相対度数の合計=すべての度数の合計÷総度数=1。
  2. 小数を丸めた後の表では、合計がちょうど1にならない場合があるよ。
問題 20

割合から人数へ

40人のクラスで、ある階級の相対度数は0.25だった。この階級の度数は何人?

考えるヒント

全体の40人に割合をかけよう。

答えと考え方

10人

  1. 度数÷40=0.25だから、度数=40×0.25。
  2. 10人。10÷40=0.25と戻して確かめられるね。

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元小学校の算数
  2. いまの単元データの分布(中1)
  3. 次に学ぶ単元箱ひげ図、起こりやすさ

分野のつながりは ⑨データの活用 のページで見られるよ。