STEP 08 / 08

割合と、答えの吟味

まず、予想しよう

5%と9%の食塩水を混ぜるとき、足せるのは何の量?

考え方を開く

5%の食塩水 x g に含まれる食塩は0.05x g。9%の食塩水 y g なら0.09y g。「%」は割合で、そのまま足す量ではないよ。

全体の重さと食塩の重さを別々に考える。300gの7%の食塩水なら、食塩の重さは300×0.07=21g。

答えが出たら、食塩水の重さも食塩の重さも合うか確かめよう。人数の増減なら、増減する前の人数が割合の基準になるよ。

しかくん

どの量を1とした割合かを決めると、百分率を量の式に変えられるよ。

前に学んだことが、ここで使える

小学校の百分率と、中1の割合の文章題を使うよ。

1次方程式の7つの段階へ

数学ではどう考える?

食塩水の問題は、こぼれたり蒸発したりせず、混ぜても食塩と水の重さが保たれるとする。人数・個数なら整数かどうかも調べよう。

気を付けたいところ

10%増は1.10倍、10%減は0.90倍。増えた人数だけと、増えた後の人数を区別しよう。

6問で確かめよう

  1. 解いて確かめる

    01. 食塩の重さに着目する

    5%の食塩水と9%の食塩水を混ぜて、7%の食塩水を300g作ります。それぞれ何gずつ混ぜればよいですか。混ぜる間にこぼれたり蒸発したりしないものとします。

    ・まだ

  2. 解いて確かめる

    02. 異なる割合で混ぜる

    4%と10%の食塩水を混ぜ、6%の食塩水450gを作ります。それぞれ何g必要ですか。こぼれたり蒸発したりしないものとします。

    ・まだ

  3. 解いて確かめる

    03. 増減前を基準にする

    昨年のA班とB班は合わせて200人でした。今年はA班が10%増え、B班が10%減り、合計204人になりました。昨年の各班の人数を求めなさい。

    ・まだ

  4. 解いて確かめる

    04. 割引前の値段

    品物AとBの定価の合計は3000円です。Aを20%引き、Bを10%引きで買うと、代金の合計は2500円でした。各品物の定価を求めなさい。端数処理はありません。

    ・まだ

  5. 解いて確かめる

    05. 比と合計

    2つのリボンの長さの比は3:2で、合計75cmです。それぞれの長さを求めなさい。

    ・まだ

  6. 考えて説明

    06. 割合をそのまま足せる?

    5%の食塩水100gと9%の食塩水200gを混ぜました。濃度は (5+9)÷2=7%ですか。

    ・まだ

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元1次方程式、式の計算
  2. いまの単元連立方程式(中2)
  3. 次に学ぶ単元2次方程式

関連する単元

分野のつながりは ③方程式 のページで見られるよ。