中1 / データの活用

5. 累積度数

まず予想しよう

「20分未満」は、どこまでの人数を足すのかな?

考え方を確認する

最も小さい階級から、その階級までの度数の合計が累積度数。累積相対度数は累積度数÷総度数で求められるよ。「未満」と「以下」の違いにも気を付けよう。

数値は半角・全角の小数、または分数で入力できるよ。記録は答えの文字ではなく、取り組んだ状態だけを残すよ。

問題 21

累積度数を求める

10分以上20分未満の階級までの累積度数は何人?

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3

考えるヒント

その階級だけでなく、最初の階級から足そう。

答えと考え方

12人

  1. 4+8=12人。
  2. これは20分未満の人の合計。20分ちょうどの人は含まれないよ。
問題 22

累積相対度数

20分以上30分未満の階級までの累積相対度数を小数で答えよう。

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3

考えるヒント

30分未満の人数を全体の20人で割ろう。

答えと考え方

0.85

  1. 累積度数は4+8+5=17人。
  2. 17÷20=0.85。30分未満の人は全体の85%だね。
問題 23

反対側から数える

20分未満の累積度数は12人、全部で20人。20分以上の人数は?

考えるヒント

全体から20分未満の人数を引こう。

答えと考え方

8人

  1. 20−12=8人。
  2. 「20分未満」と「20分以上」は重ならず、全員を分けられる組だよ。
問題 24

階級の途中の値

表だけから、25分未満の人数を正確に求められる?

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3
答えを1つ選ぼう

考えるヒント

25分は階級の境目かな?

答えと考え方

求められない。20〜30分の5人が25分の前後に何人ずついるか不明。

  1. 20分未満が12人なのは分かる。
  2. 20分以上30分未満の5人の内訳が分からない。25分未満は12〜17人のどこかだよ。
問題 25

最後の累積度数

30分以上40分未満の階級までの累積度数は何人?

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3

考えるヒント

最後まで足すと全体の人数になるよ。

答えと考え方

20人

  1. 4+8+5+3=20人。
  2. 最後の累積度数は総度数、最後の累積相対度数は1になるね。

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元小学校の算数
  2. いまの単元データの分布(中1)
  3. 次に学ぶ単元箱ひげ図、起こりやすさ

分野のつながりは ⑨データの活用 のページで見られるよ。