中1 / データの活用

2. 度数分布表

まず予想しよう

20人の通学時間を、ひと目で比べるには?

考え方を確認する

データを分ける区間を「階級」、区間の長さを「階級の幅」、その区間に入る個数を「度数」というよ。ここでは「以上・未満」で区切る。境目の値は右側の階級に入るよ。

数値は半角・全角の小数、または分数で入力できるよ。記録は答えの文字ではなく、取り組んだ状態だけを残すよ。

問題 06

階級の境目

通学時間がちょうど20分の人は、どの階級に入る?

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3
答えを1つ選ぼう

考えるヒント

「以上」はその値を含み、「未満」は含まないよ。

答えと考え方

20分以上30分未満

  1. 10分以上20分未満に20分は入らない。
  2. 20分以上30分未満に入る。境目を重ねないので、二重に数えずにすむね。
問題 07

元データから数える

次の20人の通学時間のうち、10分以上20分未満の度数は何人?

データ:3、5、8、9、10、12、12、14、15、16、18、19、20、22、24、25、27、30、32、35

考えるヒント

10は含め、20は含めずに数えよう。

答えと考え方

8人

  1. 当てはまるのは10、12、12、14、15、16、18、19分。
  2. 同じ12分が2回あるのも、2人として数える。合計8人だよ。
問題 08

階級の幅

表の階級の幅は何分?

A組20人の通学時間(教材用の架空データ)
階級(分)度数(人)
0以上10未満4
10以上20未満8
20以上30未満5
30以上40未満3

考えるヒント

上端の値から下端の値を引こう。

答えと考え方

10分

  1. 例えば20分以上30分未満なら、30−20=10分。
  2. どの階級も同じ幅で区切られているね。
問題 09

表の空欄を埋める

全部で20人。度数が上から4人、8人、□人、3人のとき、□は何人?

考えるヒント

全体から、分かっている3つの度数を引こう。

答えと考え方

5人

  1. 分かっている人数は4+8+3=15人。
  2. 20−15=5人。度数の合計が総度数と一致するか確認しよう。
問題 10

階級値

20分以上30分未満の階級値は何分?

考えるヒント

階級の両端の真ん中の値だよ。

答えと考え方

25分

  1. 階級値は(20+30)÷2=25分。
  2. この階級に入る人全員が25分だったという意味ではないよ。

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  1. 前に学ぶ単元小学校の算数
  2. いまの単元データの分布(中1)
  3. 次に学ぶ単元箱ひげ図、起こりやすさ

分野のつながりは ⑨データの活用 のページで見られるよ。