第3章 /全13章
同じ3なのに
−3 ← 0 → +3
同じ3。でも、いる場所がちがう。
- 3 と −3 に印をつける。
- 0からの長さは、どちらも3。
- 0で折り返すと、3 と −3 はぴったり重なる。
- 同じ3。でも、いる場所がちがう。3は0より右、−3は0より左。
0で折り返すと重なる2つの数。3 と −3 のような組を、あとで「反対の数」とよぶよ。
−3 と −5、大きいのは?
5 は 3 より大きい。では、−5 と −3 は? 予想してから、動かしてみよう。
- −5 と −3 に印をつける。
- 数直線では、右にある数ほど大きい。−3 は −5 より右にある。
- だから −3 > −5。気温なら、−3℃ のほうが −5℃ よりあたたかい。
予想大きいのはどっち?
−3>
記号 > は「〜より大きい」。−3 > −5 は「−3 は −5 より大きい」と読む。
発見数直線では、右にある数ほど大きい。負の数は、0から遠いほど小さい。
気温でも確かめよう。−5℃ と −3℃ では、−5℃ のほうが寒い(低い)。だから −5 のほうが小さい。
−5<
3つ以上なら、−5<
どう考えた?
−10 と −1、大きいのはどちら? 理由も書いてみよう。
説明の例を見る
−1 のほうが大きい。数直線で −1 は −10 より右にあるから。気温なら −1℃ のほうが −10℃ よりあたたかい。
数学ではどう考える?
2つの数 a、b について、数直線で a が b より右にあるとき、a は b より大きいといい、a > b と書く。
正の数は0より大きく、負の数は0より小さい。負の数どうしでは、0からの距離(第8章の「絶対値」)が大きいほど、数は小さい。
この章で、できるようになったこと
- 負の数の大小を、数直線を使って比べられる
- 不等号 < > で大小を表せる