問題 50 / 66 ・ 展開図と扇形 ・ 基本
半径と母線が同じ円錐?
円錐の側面を開いた扇形の中心角は「360×底面の半径÷母線」で求められるね。この式から、円錐では底面の半径が母線より必ず短いことを説明しよう。半径と母線が等しい5cmだったら、扇形はどうなるかな。
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扇形の中心角は、円1周の360°をこえられるかな。
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中心角は360°より小さい必要があるので、半径÷母線は1より小さく、半径は母線より短い。半径と母線が等しいと中心角は360°になり、扇形は円そのものになって、とがった頂点のある円錐は作れない。
- 扇形の弧の長さは底面の円周2π×半径、扇形をふくむ円の円周は2π×母線。中心角=360×(2π×半径)÷(2π×母線)=360×半径÷母線。
- 扇形は円の一部なので、中心角は360°より小さい。だから半径÷母線<1、つまり半径<母線になる。母線は、高さと半径を2辺とする直角三角形の斜辺にあたり、高さが0より大きいかぎり半径より長い、とも言えるよ。
- 半径=母線=5cmなら中心角は360×5÷5=360°。切れ目のない円板になって、丸めても立ち上がらない。母線は頂点から底面のふちまでの斜めの長さで、ふちの真上にあるわけではないことともつながるよ。
式に出てきた数や、図の関係を、自分の言葉で説明してみよう。
振り返りを自分で選ぼう(自動採点ではないよ)