よくある質問(Q&A)

ATAWI数学の使いかた、学習の記録、勉強の進めかた、保護者・先生の方へのご案内を、質問の形でまとめました。質問を押すと答えが開きます。

全51問

サイトについて

ATAWI数学とは、どんなサイトですか?

中学校で学ぶ数学を、公式を覚えるのではなく「そうなる理由」から理解するための無料サイトです。図を動かしたり、答えを予想したりしながら、中学1年から3年までの23単元を9つの分野で学べます。くわしくは このサイトについて をご覧ください。

本当に無料ですか? 登録や広告はありますか?

無料です。会員登録は不要で、広告もありません。名前や連絡先を入力する欄もありません。

対象はだれですか?

中心は中学生です。小学生には直感的に、保護者・先生には説明の材料として、大人の学び直しにも使えるように作っています。

どんな単元がありますか?

中学校数学の23単元(9分野)がすべて公開されています。分野は、数・式の計算・方程式・関数・図形の基本・合同と証明・相似・円・三平方・確率・データの活用です。学年から探すなら 中1・中2・中3 のページが便利です。

学習指導要領には対応していますか?

中学校学習指導要領(平成29年告示)数学の該当事項に対応しています。単元ごとの対応は、告示の本文を原文どおりに写して 学習指導要領との対応 にまとめています。

ふつうの教科書や問題集と、どうちがいますか?

「公式を教わる → 練習する」ではなく、「疑問 → 見る → 動かす → 予想する → 発見する → 式になる → 自分の言葉で表す」の順に進みます。答えが見える前に予想を問い、どうしてそうなるのかを自分の頭の中に作ることを大切にしています。

だれが運営していますか?

静岡県磐田市の富士ヶ丘サービス株式会社が運営しています。制作・文責は代表の大石浩之です。くわしくは 運営会社と運営サイト をご覧ください。

以前の「ATAWIマイナス」「ATAWI一次方程式」「ATAWI確率」はどうなりましたか?

2026年9月に、このサイトの単元(正負の数・1次方程式・確率)としてまとまりました。以前のアドレスを開くと、このサイトの同じページに移ります。ただし、以前のサイトに残っていた学習の記録は、引き継がれません。

使いかた

どこから始めればよいですか?

学校で習っている単元の目次から始めるのがいちばんです。単元が決まっていないときは、学年から選ぶか、分野から選んでください。迷ったら、中1の 正負の数 や 1次方程式 からでも大丈夫です。

単元の中は、どんな順番で進みますか?

単元の目次から、章(読みもの)、問題、理解確認へと進みます。1つの章は「問い → 予想 → 動く図 → 発見 → 式 → 前の学習とのつながり → どう考えた?」の流れで読めるようにしています。単元によって、章の数や並べ方はちがいます。

図の「動かす」ボタンは、何をするものですか?

図を1段ずつ動かして、表やグラフが出来ていくようすを見るボタンです。図の途中に予想の問いが出ることがあります。最後まで動かすと、続きの文章が読めるようになっています。

予想の問いをまちがえたら、どうなりますか?

答えをすぐには教えず、考えるきっかけになる言葉が出ます。点数はつきません。まちがえても、そのまま続けられます。

問題の答えや解き方は見られますか?

まず自分で答えを入れてみる作りです。つまずいたときは、ヒントを1つずつ開いたり、解き方を見たりできます。解き方を見たかどうかは、学習の記録に別の印で残ります(表示は単元によってちがいます)。

「今日の1問」とは何ですか?

トップページに出る、毎日かわる1問です。1次方程式と確率の問題集から出しています。毎日1問だけ、気軽に取り組みたいときに使えます。

スマートフォンやタブレットでも使えますか?

使えます。スマートフォンで読むことを第一に考えて作っています。ドラッグ操作を前提にせず、タップやキーボードで操作できます。

アプリのインストールは必要ですか?

必要ありません。ブラウザでそのまま使えます。

紙に印刷して使えますか?

使えます。問題プリントと、理由を説明するワークシートを、単元ごとに 印刷用PDF のページに置いています。ワークシートは、ブラウザの印刷画面からPDFに保存できます。

「コース」とは何ですか?

単元をまたいで学ぶ順路のことです。たとえば「正負の数 → 文字の式 → 1次方程式」や、「比例と反比例 → 1次関数 → 関数 y=ax²」のように、前に学んだことが次の単元でどう生きるかをたどれます。コース のページから進めます。

学習の記録・個人情報

学習の記録は、どこで見られますか?

ヘッダーの「記録」から、学習の記録 のページに行けます。全単元の記録が1つのページにまとまっていて、単元ごとに切りかえて見られます。

記録は、どこに保存されますか?

使っている端末のブラウザの中(localStorage)にだけ保存されます。サイトの外へは送りません。ブラウザの設定から消すこともできます。

別のスマートフォンやパソコンに、記録を引き継げますか?

引き継げません。記録は、その端末の、そのブラウザの中にだけあるためです。別の端末では、記録は新しく始まります。

記録が消えてしまいました。

ブラウザの閲覧データの削除や、プライベートモード(シークレットモード)の利用、端末の変更で、記録が見えなくなることがあります。記録は、子どもを評価するためではなく「次に戻る場所」を示すためのものです。記録がなくなっても、そのまま学習を続けられます。

点数やランキングはありますか?

ありません。点数・順位・連続正解・ほかの人との比較は出していません。見せるのは、どこまで取り組んだかと、次に戻る場所だけです。

「復習」は、どう使いますか?

復習 のページに、学習の記録をもとにした「もう一度やる問い」がまとまります。まちがえた問いや、解き方を見た問いを、1画面で見直せます。

個人情報は集められますか?

名前や連絡先を入力する欄はありません。サイトの改善のために、どのページが見られたか(ページのURL・題名・参照元など)だけを、運営者のアクセス解析で数えています。答えの内容、書いた文、学習の記録は送りません。広告やほかの追跡の仕組みは置いていません。くわしくは 記録と個人情報 をご覧ください。

「どう考えた?」に書いた文は、だれかに見られますか?

見られません。書いた文は、使っている端末の中にだけ残り、運営にも送られません。答えの欄に入れた内容も保存しません。

勉強の進めかた

数学が苦手でも大丈夫ですか?

大丈夫です。どの単元も、小学校の算数や前の単元で学んだことから出発します。前の単元の確かめ(前の学習の確認)が用意されている単元もあり、つまずいたときに戻る場所がわかるようにしています。

どの順番で学ぶとよいですか?

学校の進み方に合わせるのがいちばんです。単元をまたいで学びたいときは、コース の順路が目安になります(たとえば「正負の数 → 文字の式 → 1次方程式」「比例と反比例 → 1次関数 → 関数 y=ax²」)。

計算はできるのに、文章題が苦手です。

文章題では、文字が何の量を表しているかを見失いやすくなります。1次方程式 の単元は、問題から考えて「x とおく」ところから始める作りです。関数が苦手なときは、特集読み物 xって、いったい なに? も役に立ちます。

公式は覚えなくてよいのですか?

覚えることを否定しているわけではありません。公式は、理由がわかったあとに「便利な道具」として使うものと考えています。覚え方の言葉や語呂合わせは、理解の代わりにはしない方針です。

「数学ではどう考える?」とは、何ですか?

章の中の、たたまれた部分です。通常の画面は直感的な説明ですが、ここを開くと、同じことを数学ではどう筋を通して考えるかを読めます。「表では直感的に、裏では数学的に」という作りです。

1日にどれくらい学習すればよいですか?

1つの章は短い読みものなので、1日1章や、「今日の1問」だけでも続けられます。無理のない量を、続けることがいちばん大切です。

定期テストや入試の対策になりますか?

基礎と、理由の理解の土台づくりに向いています。入試の過去問や、ほかの教科書・問題集の問題は載せていません。学校のテスト範囲の単元で、理由と問題を確かめる使いかたをおすすめします。

よくある間違いや、つまずきを知りたいです。

単元によって、「よくある間違い」や「つまずき診断」のページがあります。どこでつまずいているかを知り、戻る場所を見つける手がかりになります。

理解できたかどうかを、確かめる方法はありますか?

単元には、「解ける? 説明できる? 使える?」の3つの視点で振り返る理解確認があります(単元によって名前や形はちがいます)。まちがえたときは、対応する章や図に戻れます。

説明する力は身につきますか?

「どう考えた?」に、自分の言葉で書く場所があります。理由を説明するワークシートも、印刷用PDF にあります。答えだけでなく、「なぜ?」を言葉にすることを大切にしています。

保護者・先生の方へ

家庭では、どのように関わればよいですか?

答えを教えるよりも、「どうしてそうなるの?」「この数は、何の数だった?」と、一言たずねていただくのが効果的です。図を一緒に動かして、予想を言い合うのもおすすめです。

学校や塾の授業で使えますか?

授業の導入や説明の補助としてお使いいただけます。図を動かして見せたり、印刷用の教材を使ったりできます。ページの転載や再配布をお考えの場合は、運営会社 までお問い合わせください。

保護者・先生向けの説明ページはありますか?

単元によって、「保護者・先生の方へ」のページがあります。また、作り方の背景にある考え方は 学習理論の根拠 にまとめています。

問題の答えは、正しいことを確かめていますか?

公開する問題の答えは、計算の道具で検算し、作問者とは別の担当が解き直す方針で作っています。ほかの教科書や問題集の問題を、そのまま転記することはしていません。

数学的な誤りや、表示の不具合を見つけました。

お手数ですが、運営会社 までお知らせください。数学的に正しいことを最優先にして、直します。

「名札」「箱」などのたとえは、数学的に正しいのですか?

たとえは理解を助けるための道具です。たとえを使う場面では、そのたとえの限界(どこまで当てはまるか)を「この見方の約束」などの形で書くようにしています。わかりやすさのために、数学的な正しさを犠牲にしない方針です。

困ったとき・その他

図が動かない、表示がおかしいときはどうすればよいですか?

ページを再読み込みしてみてください。それでも直らないときは、ブラウザを最新のものにする、JavaScript を有効にする、ほかのブラウザで開く、をお試しください。

画面が小さくて見づらいときは?

ブラウザの拡大機能や、端末を横向きにする方法をお試しください。文字は読みやすい大きさにしてあり、図の中の文字も大きめにしています。

音声読み上げ(スクリーンリーダー)には対応していますか?

図には、読み上げ用の説明文を付けています。図の内容は、本文でも読めるようにしています。

問い合わせ先を教えてください。

運営会社の富士ヶ丘サービス株式会社(静岡県磐田市)です。連絡先は 運営会社と運営サイト に載せています。

ブログでは、何を書いていますか?

大石浩之の数学ノート では、数学が教室の外でどう使われているかを、身のまわりの話題から紹介しています。記事は、サイトの分野ごとに分類されています。

キャラクターは、だれですか?

分野ごとに1人の案内役がいます。方程式の「しかくん」、数の「まいちゃん」、式の計算の「もじくん」、関数の「まるくん」、図形の「かくくん」、合同と証明の「ごうくん」、確率の「ころくん」などです。くわしくは このサイトについて をご覧ください。

今後、新しい単元やページは増えますか?

23単元は公開済みです。今後は、特集読み物やブログ、問題の追加などを少しずつ増やしていきます。新しく公開したものは、トップページの「新しく公開した単元」や「特集読み物」でお知らせします。

利用料がかからないのは、なぜですか?

運営は富士ヶ丘サービス株式会社が行っており、利用者の方に費用はかかりません。広告も掲載していません。

要望や感想を伝えたいときは?

運営会社 までお知らせください。「ここがわかりにくかった」「こんな単元がほしい」といったお声を、改善の参考にします。

ここに答えがないときは、運営会社と運営サイト のページからお問い合わせください。