問題 56 / 66 ・ 表面積 ・ 基本

1辺を2倍にした立方体

1辺3cmの立方体と、1辺6cmの立方体があるよ。表面積と体積は、それぞれ何倍になっているかな。そうなる理由も説明しよう。この見方は、中3の「相似な立体」で表面積の比・体積の比として学ぶよ。

直方体。上の面ABCD、下の面EFGH。上下でAとE、BとF、CとG、DとHが対応する。ABCDEFGH
図は形と位置を表した模式図だよ。長さや角度は問題文の値を使おう。

この図は辺の名前を示す模式図だよ。長さは問題文の値を使おう。

少しヒントを見る

1つの面の正方形の面積と、立体の体積の式を比べよう。

答えと考え方を確かめる

表面積は54cm²から216cm²で4倍、体積は27cm³から216cm³で8倍。面積は縦と横の2方向、体積は縦・横・高さの3方向がそれぞれ2倍になるから。

  1. 表面積:3×3×6=54cm²、6×6×6=216cm²で、216÷54=4倍。
  2. 体積:3×3×3=27cm³、6×6×6=216cm³で、216÷27=8倍。
  3. 1辺が2倍だと、正方形の面積は2×2=4倍、立方体の体積は2×2×2=8倍。「長さが2倍なら何でも2倍」ではないね。中3の相似な立体では、この倍率を立方体以外の立体に広げて学ぶよ。

式に出てきた数や、図の関係を、自分の言葉で説明してみよう。

振り返りを自分で選ぼう(自動採点ではないよ)

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元平面図形
  2. いまの単元空間図形(中1)
  3. 次に学ぶ単元相似

分野のつながりは ⑤図形の基本 のページで見られるよ。