中3 · 文章題に使い、解を吟味する

根号の答えを長さとして考える

横が縦より2 cm長い長方形のカードがあります。面積が7 cm²のとき、縦の長さを求めなさい。

紙と鉛筆を用意しよう。途中式と理由をノートに書いてから、答えを確かめてね。

答えの値(x= の右側)

異なる値が2つなら両方を入れてね。1つなら2つ目は空欄にしよう。順番はどちらでも大丈夫。単位は入れず、√2 は sqrt(2)、2√2 は 2*sqrt(2)、分数は 1/2 と入力できるよ。±は使わず2つに分けよう。

ここで確かめるのは答えの値だよ。説明や途中式は、下の解説と比べよう。

必要なところまで、ヒントを開こう

ヒント1:見通し

整数で表せなくても、根号で正確な長さを表せるよ。

ヒント2:方法

縦をx cmとおき、面積の式を平方の形に変えよう。

ヒント3:最初の1行

同じ面積を表すので x(x+2)=7

答えと7つの段階を読む

縦は(−1+2√2) cm(約1.83 cm)。

  1. 見通しをもつ

    整数で表せなくても、根号で正確な長さを表せるよ。

  2. 式と条件を整理する

    xは長さなので x>0。−1−2√2は負なので使えない。

  3. 解き方を選ぶ

    縦をx cmとおき、面積の式を平方の形に変えよう。

  4. 1行ずつ解く

    同じ面積を表すので x(x+2)=7
    x²+2x=7 → (x+1)²=8
    x=−1±2√2
    x>0だから x=−1+2√2
    約1.83 cm。横は約3.83 cm(近似値)。正確には (−1+2√2)(1+2√2)=7
  5. 代入して確かめる

    x = −2 × √(2) − 1 のとき、左辺 = 7、右辺 = 7 / x = −1 + 2 × √(2) のとき、左辺 = 7、右辺 = 7。もとの式で確かめよう。

  6. 答えをまとめる

    縦は(−1+2√2) cm(約1.83 cm)。。xは長さなので x>0。−1−2√2は負なので使えない。

  7. 自分の言葉で伝える

    −1+2√2が正であることを、√2の大きさから説明しよう。

答えの次に、理由も伝えよう

−1+2√2が正であることを、√2の大きさから説明しよう。

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分野のつながりは ③方程式 のページで見られるよ。