相似を解く4つの手順
- 対応する頂点を決め、同じ順番で三角形を書こう。
- 相似といえる根拠を探そう。3組の辺/2組の辺とその間の角/2組の角。
- 対応する量の比を立てよう。長さ、面積、体積のどれかを確かめてね。
- 単位・求める部分・図の条件を確認し、言葉で理由を説明しよう。
1. 同じ形を見つける
対応する辺の長さの比はすべて等しく、対応する角の大きさは等しい。△ABC∽△DEF は A↔D、B↔E、C↔F の順に書くよ。
図と例題を見る2. 三角形の相似条件
①3組の辺の比がすべて等しい。②2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しい。③2組の角がそれぞれ等しい。①〜③のどれか1つでよいよ。
図と例題を見る3. 理由をつなげて証明する
仮定 → 角や比(理由)→ 相似条件 → 対応順をそろえた結論。図が似て見える、測ると同じ、だけでは証明にならない。
図と例題を見る4. 平行線と線分の比
DE∥BC なら AD:AB=AE:AC=DE:BC。また AD:DB=AE:EC。平行な3直線が2本の直線を切る場合も、対応する区間の比は等しくなるよ。
図と例題を見る5. 面積比・体積比
相似比 a:b なら、面積比 a²:b²、体積比 a³:b³。周の長さや高さは a:b。基本的な相似な立体の表面積も a²:b² になるよ。
図と例題を見る6. 身のまわりで使う
対応する量をそろえる → 単位をそろえる → 比例式を立てる → 答えを元の場面に戻して確認する。測定値を使うときは、答えもおよその値だよ。
図と例題を見る