中2 / 加減法:足す・引く理由 / 02

加減法の練習 2

次の連立方程式を解きなさい。

2x+y=13

x+y=8

紙と鉛筆で、式や理由を書いてから確かめよう。

ヒントを1つ見る

2つの等式を同時に満たす組なら、左右を同じように足した式・引いた式も満たすからだよ。

解き方を少しずつ開こう

必要な段階だけ開けるよ。答えを見る前に、次の操作を予想してみよう。

1. 図:分かる量を整理する
条件左辺右辺
①2x+y13
②x+y8
2. おく:文字の意味を決める

x と y は、問題文の文字とする。

3. 表す:量を式にする

①と②の x は同じ数、y も同じ数を表すよ。左辺と右辺の値がそれぞれ等しくなる組を考える。

2x+y=13

x+y=8

4. つなぐ:2つの等号の理由

① ①の条件を式で表している。

② ②の条件を式で表している。

2x+y=13 …①

x+y=8 …②

5. 解く:文字を1つ減らす
  1. y の係数をそろえる。整理した①の両辺を 1 倍、②の両辺を 1 倍する。
  2. ③ 2x+y=13
  3. ④ x+y=8
  4. ③から④を引く。左辺どうし、右辺どうしを計算する:(2x+y)-(x+y)=13-(8)
  5. y が消えて、x=5。
  6. 両辺を 1 で割る:x=5
  7. 整理した①に戻す:(2)×(5)+(1)y=13
  8. y=3 より、y=3。
6. 確かめる:元の2式に代入する
  1. 1本目:(2)×(5)+(1)×(3)=13。右辺の13と等しい。
  2. 2本目:(1)×(5)+(1)×(3)=8。右辺の8と等しい。

片方だけでなく、同じ組が両方を満たすことが必要だよ。

7. 解けた:問いに答える

x=5、y=3

この2つの値を1つの組として答えるよ。負の数や分数でも、両方の式を満たせば解になる。

どう考えた?

なぜ1つの文字を消すと、解けるようになるのかな?

2つの等式を同時に満たす組なら、左右を同じように足した式・引いた式も満たすからだよ。

答えだけでなく、理由も説明できたか振り返ろう。

・まだ

つまずいたら

(2x+y)-(x-y) は x ではなく x+2y。引く式のすべての項の符号に気を付けよう。

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取り組み状態だけを、この端末の中に記録するよ。入力した数・説明は保存も送信もしないよ。

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  1. 前に学ぶ単元1次方程式、式の計算
  2. いまの単元連立方程式(中2)
  3. 次に学ぶ単元2次方程式

関連する単元

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