中2 / 加減法:足す・引く理由 / 01
加減法の練習 1
次の連立方程式を解きなさい。
x+y=9
x-y=3
紙と鉛筆で、式や理由を書いてから確かめよう。
ヒントを1つ見る
2つの等式を同時に満たす組なら、左右を同じように足した式・引いた式も満たすからだよ。
解き方を少しずつ開こう
必要な段階だけ開けるよ。答えを見る前に、次の操作を予想してみよう。
1. 図:分かる量を整理する
| 条件 | 左辺 | 右辺 |
|---|---|---|
| ① | x+y | 9 |
| ② | x-y | 3 |
2. おく:文字の意味を決める
x と y は、問題文の文字とする。
3. 表す:量を式にする
①と②の x は同じ数、y も同じ数を表すよ。左辺と右辺の値がそれぞれ等しくなる組を考える。
x+y=9
x-y=3
4. つなぐ:2つの等号の理由
① ①の条件を式で表している。
② ②の条件を式で表している。
x+y=9 …①
x-y=3 …②
5. 解く:文字を1つ減らす
- y の係数をそろえる。整理した①の両辺を 1 倍、②の両辺を 1 倍する。
- ③ x+y=9
- ④ x-y=3
- ③と④を足す。左辺どうし、右辺どうしを計算する:(x+y)+(x-y)=9+(3)
- y が消えて、2x=12。
- 両辺を 2 で割る:x=6
- 整理した①に戻す:(1)×(6)+(1)y=9
- y=3 より、y=3。
6. 確かめる:元の2式に代入する
- 1本目:(1)×(6)+(1)×(3)=9。右辺の9と等しい。
- 2本目:(1)×(6)+(-1)×(3)=3。右辺の3と等しい。
片方だけでなく、同じ組が両方を満たすことが必要だよ。
7. 解けた:問いに答える
x=6、y=3
この2つの値を1つの組として答えるよ。負の数や分数でも、両方の式を満たせば解になる。
どう考えた?
なぜ1つの文字を消すと、解けるようになるのかな?
2つの等式を同時に満たす組なら、左右を同じように足した式・引いた式も満たすからだよ。
答えだけでなく、理由も説明できたか振り返ろう。
・まだ
取り組み状態だけを、この端末の中に記録するよ。入力した数・説明は保存も送信もしないよ。