中3 · 平方の形に変形する

負の係数でも平方に

x²−4x=1 を平方の形に変形して解きなさい。

紙と鉛筆を用意しよう。途中式と理由をノートに書いてから、答えを確かめてね。

答えの値(x= の右側)

異なる値が2つなら両方を入れてね。1つなら2つ目は空欄にしよう。順番はどちらでも大丈夫。単位は入れず、√2 は sqrt(2)、2√2 は 2*sqrt(2)、分数は 1/2 と入力できるよ。±は使わず2つに分けよう。

ここで確かめるのは答えの値だよ。説明や途中式は、下の解説と比べよう。

必要なところまで、ヒントを開こう

ヒント1:見通し

(x+p)²=x²+2px+p² を逆に使うよ。

ヒント2:方法

xの係数の半分を2乗し、必要ならその数を両辺に足そう。

ヒント3:最初の1行

−4の半分は−2。両辺に(−2)²=4を足す

答えと7つの段階を読む

x = 2 − √(5),2 + √(5)

  1. 見通しをもつ

    (x+p)²=x²+2px+p² を逆に使うよ。

  2. 式と条件を整理する

    求めるのは、この等式を成り立たせる x の値すべてだよ。

  3. 解き方を選ぶ

    xの係数の半分を2乗し、必要ならその数を両辺に足そう。

  4. 1行ずつ解く

    −4の半分は−2。両辺に(−2)²=4を足す
    x²−4x+4=5
    (x−2)²=5
    x=2±√5
  5. 代入して確かめる

    x = 2 − √(5) のとき、左辺 = 1、右辺 = 1 / x = 2 + √(5) のとき、左辺 = 1、右辺 = 1。もとの式で確かめよう。

  6. 答えをまとめる

    x = 2 − √(5),2 + √(5)。同じ値が重なったときは、1つの解として書くよ。

  7. 自分の言葉で伝える

    足した数で左辺が平方になることを、展開して確かめよう。

答えの次に、理由も伝えよう

足した数で左辺が平方になることを、展開して確かめよう。

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  1. 前に学ぶ単元連立方程式、展開と因数分解、平方根
  2. いまの単元2次方程式(中3)
  3. 次に学ぶ単元三平方の定理

関連する単元

分野のつながりは ③方程式 のページで見られるよ。