中学2年 / 6テーマ・30問

活用・証明を読み直す

測らずに分かることを、理由と一緒に伝えよう。

1. まず、見て予想しよう

同じ長さの棒で屋根を作ったり、2本の帯を交差させたりする場面を、三角形や四角形に置き換えて考えよう。

頂点A、底辺BCの二等辺三角形。ABとACが等しい。ABC
図は模式図。長さ・角度は問題文の条件で考えよう。
2. 考え方と例題を読む

使う性質

場面から分かる条件を取り出す → 図に表す → 使える性質を選ぶ → 計算や証明をする → 元の場面に戻って答える。この順に整理すると、理由が伝わりやすいよ。

例題の考え方

同じ長さの2本の棒が頂点で120°を作る屋根は、二等辺三角形として考えられる。下の角は(180°−120°)÷2=30°。棒の太さを無視し、頂点と端を結ぶ線分として考えた答えだよ。

見た目は根拠にしないよ。反例は「仮定は満たすが結論は満たさない例」。1つ見つかれば「いつも正しい」とはいえないことが分かる。

3. 5問で確かめよう

  1. 26同じ長さの棒で屋根を作る活用
  2. 27帯の中点を留めると?活用
  3. 28頂点をずらしても面積は?活用
  4. 29証明からもう1つ発見証明を読む
  5. 30「平行四辺形」の仮定を外すと?理由・反例

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元平行と合同
  2. いまの単元三角形と四角形(中2)
  3. 次に学ぶ単元相似

分野のつながりは ⑥合同と証明 のページで見られるよ。