中2 / 代入法:等しい式に置き換える / 01
代入法の練習 1
次の連立方程式を解きなさい。
-2x+y=1
x+y=10
紙と鉛筆で、式や理由を書いてから確かめよう。
ヒントを1つ見る
等しいものを同じ場所に置き換えるので、その関係が保たれるからだよ。
解き方を少しずつ開こう
必要な段階だけ開けるよ。答えを見る前に、次の操作を予想してみよう。
1. 図:分かる量を整理する
| 条件 | 左辺 | 右辺 |
|---|---|---|
| ① | -2x+y | 1 |
| ② | x+y | 10 |
2. おく:文字の意味を決める
x と y は、問題文の文字とする。
3. 表す:量を式にする
①と②の x は同じ数、y も同じ数を表すよ。左辺と右辺の値がそれぞれ等しくなる組を考える。
-2x+y=1
x+y=10
4. つなぐ:2つの等号の理由
① ①の条件を式で表している。
② ②の条件を式で表している。
-2x+y=1 …①
x+y=10 …②
5. 解く:文字を1つ減らす
- ①を y について表す:y=2x+1
- ②の y を式全体で置き換える:1x+(1)×(2x+1)=10
- かっこを外して整理:3x=9
- 両辺を 3 で割る:x=3
- ①の y=2x+1 に x=3 を戻すと、y=7。
6. 確かめる:元の2式に代入する
- 1本目:(-2)×(3)+(1)×(7)=1。右辺の1と等しい。
- 2本目:(1)×(3)+(1)×(7)=10。右辺の10と等しい。
片方だけでなく、同じ組が両方を満たすことが必要だよ。
7. 解けた:問いに答える
x=3、y=7
この2つの値を1つの組として答えるよ。負の数や分数でも、両方の式を満たせば解になる。
どう考えた?
なぜ1つの文字を消すと、解けるようになるのかな?
等しいものを同じ場所に置き換えるので、その関係が保たれるからだよ。
答えだけでなく、理由も説明できたか振り返ろう。
・まだ
取り組み状態だけを、この端末の中に記録するよ。入力した数・説明は保存も送信もしないよ。