中学2年 / 6テーマ・30問

平行四辺形の性質

対角線で2つに分けると、何が見つかる?

1. まず、見て予想しよう

2組の対辺がそれぞれ平行な四角形ABCDをかき、対角線ACを引こう。できた2つの三角形で、等しい角と共通の辺を探そう。

四角形ABCDの対角線ACとBDがOで交わっている。ABCDO
図は模式図。長さ・角度は問題文の条件で考えよう。
2. 考え方と例題を読む

使う性質

平行四辺形は、2組の対辺がそれぞれ平行な四角形。そこから、対辺の長さが等しい、対角が等しい、対角線が互いの中点で交わる、という性質が導けるよ。隣り合う角の和は180°だよ。

例題の考え方

∠A=72°なら、対角の∠C=72°。隣り合う角の和から、∠B=∠D=180°−72°=108°。対角線の交点をOとするとAO=CO、BO=DOだよ。

「対角線が互いに半分になる」と「2本の対角線の長さが等しい」は別のこと。一般の平行四辺形でAC=BDとは限らないよ。

3. 5問で確かめよう

  1. 11向かい合う辺の長さ基本
  2. 12隣り合う角基本
  3. 13対角線の半分を読もう基本
  4. 14対辺が等しい理由証明
  5. 15対角線についての言い直し理由・反例

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元平行と合同
  2. いまの単元三角形と四角形(中2)
  3. 次に学ぶ単元相似

分野のつながりは ⑥合同と証明 のページで見られるよ。