中学2年 / 6テーマ・30問

平行四辺形になる条件

まだ平行四辺形と分からないとき、何を示す?

1. まず、見て予想しよう

四角形の辺や対角線に印を付けよう。どの印の組合せなら、必ず2組の対辺が平行になるかを予想しよう。

四角形ABCDの対角線ACとBDがOで交わっている。ABCDO
図は模式図。長さ・角度は問題文の条件で考えよう。
2. 考え方と例題を読む

使う性質

四角形が平行四辺形になる条件は、①2組の対辺がそれぞれ平行、②2組の対辺がそれぞれ等しい、③2組の対角がそれぞれ等しい、④対角線が互いの中点で交わる、⑤1組の対辺が平行でその長さが等しい、の5つ。どれか1つを満たせばよいよ。

例題の考え方

AB∥CD、AB=CD なら、同じ1組の対辺が「平行」かつ「等しい」ので、四角形ABCDは平行四辺形。AB∥CD と AD=BC では、組が違うので、この条件は使えないよ。

性質は「平行四辺形なら…」。条件は「…なら平行四辺形」。仮定と結論を入れ替えたものを逆というよ。逆が正しいかは別に確かめよう。

3. 5問で確かめよう

  1. 16対辺が2組とも等しい基本
  2. 17同じ1組に注目説明
  3. 18違う組を混ぜていない?理由・反例
  4. 19対角線の中点から証明証明
  5. 20対角が2組とも等しい説明

前の単元・次の単元

  1. 前に学ぶ単元平行と合同
  2. いまの単元三角形と四角形(中2)
  3. 次に学ぶ単元相似

分野のつながりは ⑥合同と証明 のページで見られるよ。