中3 / 平方根 / 48問

平方根の問題プリント

全8章を紙で練習できるよ。解答は後ろにまとめているよ。問題だけを印刷するときは、下のチェックを外そう。

学習日:______ 名前:______

1. 平方根って何だろう

問1 2乗を振り返る

7²と(−7)²を、それぞれ求めよう。

問2 2つの平方根

36の平方根をすべて求めよう。

問3 根号と符号

√36と−√36を、それぞれ求めよう。

問4 0の平方根

0の平方根をすべて求めよう。

問5 分数の平方根

4/9の平方根をすべて求めよう。

問6 小数の平方根

0.49の平方根をすべて求めよう。

2. 有理数・無理数と大小

問7 有理数を見分ける

√9、√7、0.125、0.333…(3が無限に続く)を、有理数と無理数に分けよう。

問8 隣り合う整数

n<√10<n+1を満たす整数nを求めよう。

問9 正の数の大小

√13と3.6の大小を、不等号で表そう。

問10 負の数の大小

−√6と−2の大小を、不等号で表そう。

問11 小さい順に並べる

√3、1.8、√5を、小さい順に並べよう。

問12 整数はいくつ?

√5より大きく、√40より小さい整数をすべて求めよう。

3. 根号の中を整理しよう

問13 √12を整理する

√12を、根号の中に平方数の因数が残らない形にしよう。

問14 √45を整理する

√45を、根号の中に平方数の因数が残らない形にしよう。

問15 √72を整理する

√72を、根号の中に平方数の因数が残らない形にしよう。

問16 根号1つにする

5√3を、√aの形に表そう。

問17 負の数を2乗したら

√((−8)²)を求めよう。

問18 平方数を作る

√(12n)が整数になるような、最も小さい正の整数nを求めよう。

4. かけ算・わり算と有理化

問19 根号のかけ算

√3×√12を計算しよう。

問20 係数のあるかけ算

2√5×3√10を計算しよう。

問21 根号のわり算

√54÷√6を計算しよう。

問22 分数の有理化

1/√3の分母を有理化しよう。

問23 有理化して約分

4/√8の分母を有理化して、約分しよう。

問24 負の符号に注意

(−3√2)×√6÷√3を計算しよう。

5. たし算・ひき算と混合計算

問25 同じ根号を集める

4√2+3√2を計算しよう。

問26 整理してから足す

√8+√18を計算しよう。

問27 3つの項を計算

√50−2√8+√2を計算しよう。

問28 かけ算を先に

√2×√6+√27を計算しよう。

問29 分配法則を使う

√3(√12+2)を計算しよう。

問30 積の中間項を確かめる

(√5+2)(√5−2)を計算しよう。

6. 面積と長さに使おう

問31 正方形の1辺

面積20 cm²の正方形の1辺の長さを、根号を使って表そう。

問32 花壇の周り

面積18 m²の正方形の花壇の周りの長さを、根号を使って表そう。

問33 テープは足りる?

面積8 m²の正方形の周りに、長さ12 mのテープを張る。余分な長さを考えないとき、足りるか理由も答えよう。

問34 面積と1辺の倍率

正方形の面積を3倍にした。1辺の長さは元の何倍になるかな?

問35 近似値で長さを表す

面積50 cm²の正方形の1辺を求めよう。√2≒1.414として、小数第2位までの近似値も求めよう。

問36 2枚の1辺の差

面積32 cm²と18 cm²の正方形の紙がある。1辺の長さの差を求めよう。

7. 近似値・誤差・有効数字

問37 √7の近似値

√7=2.645751…を小数第2位までの近似値で表そう。

問38 誤差の符号

真の値3.142に対して近似値3.14を使った。誤差とその大きさを求めよう。

問39 測定値の範囲

ある長さx cmを0.1 cmの位に四捨五入すると12.3 cmだった。xの範囲を表そう。

問40 有効数字を伝える

43000を有効数字3桁として、a×10ⁿ(1≦a<10)の形で表そう。

問41 小さい数を表す

0.00620を、有効数字3桁を保ってa×10ⁿ(1≦a<10)の形で表そう。

問42 最後に丸めよう

面積7 m²の正方形の周りの長さを、小数第2位まで求めよう。√7=2.645751…を使おう。

8. 理由を説明して仕上げよう

問43 反例で説明する

「√a+√b=√(a+b)は、正の数a、bならいつでも成り立つ」を、反例で否定しよう。

問44 文字の式とつなぐ

2√7+3√7=5√7となる理由を、分配法則を使って説明しよう。

問45 有理化の理由

2/√5=2√5/5に変えても値が変わらない理由を説明しよう。

問46 2乗して元に戻る?

√((−5)²)=−5とした人がいる。どこが違うか、正しい値とともに説明しよう。

問47 必要な長さを判断

面積2 m²の正方形のマットの1辺に、1.4 mの棒を沿わせる。端から端まで届くか、近似値を使わずに説明しよう。

問48 入口の問いに答える

面積2 cm²の正方形の1辺を、正確な値と小数第2位までの近似値で表し、負の平方根を使わない理由も説明しよう。√2=1.414213…とする。

解答と考え方

問1 2乗を振り返る

どちらも49

7²=7×7=49。 (−7)²=(−7)×(−7)=49。正の数も負の数も、2乗すると正になるね。

問2 2つの平方根

6と−6(±6)

6²=36、(−6)²=36。 正の数の平方根は、絶対値が等しい正と負の2つだよ。

問3 根号と符号

√36=6、−√36=−6

√36は正の平方根だから6。 −√36は、√36にマイナスを付けた数なので−6。

問4 0の平方根

0

0²=0。 0では正と負の2つには分かれず、平方根は0だけだよ。

問5 分数の平方根

±2/3

(2/3)²=4/9、(−2/3)²=4/9。 分数でも、正の数の平方根は正と負の2つあるよ。

問6 小数の平方根

±0.7

0.7²=0.49、(−0.7)²=0.49。 7²=49を使って、小数点の位置も確かめよう。

問7 有理数を見分ける

有理数:√9、0.125、0.333…。無理数:√7

√9=3=3/1、0.125=1/8、0.333…=1/3なので有理数。 7は整数の平方ではないので√7は無理数だよ。

問8 隣り合う整数

n=3

3²=9<10<16=4²。 正の数では2乗した数の大小から、3<√10<4とわかるよ。

問9 正の数の大小

√13>3.6

3.6²=12.96。 13>12.96なので、√13>3.6だよ。

問10 負の数の大小

−√6<−2

2²=4<6だから、2<√6。 負の数にすると−√6の方が左にくるので、−√6<−2。

問11 小さい順に並べる

√3<1.8<√5

1.8²=3.24。 3<3.24<5で、3つとも正だから、√3<1.8<√5。

問12 整数はいくつ?

3、4、5、6

4<5<9より、2<√5<3。 36<40<49より、6<√40<7。 間にある整数は3、4、5、6の4つだよ。

問13 √12を整理する

2√3

√12=√(4×3)。 √4=2だから、2√3。 (2√3)²=4×3=12で確かめられるね。

問14 √45を整理する

3√5

√45=√(9×5)。 √9=3だから、3√5。 (3√5)²=9×5=45で確かめられるね。

問15 √72を整理する

6√2

√72=√(36×2)。 √36=6だから、6√2。 (6√2)²=36×2=72で確かめられるね。

問16 根号1つにする

√75

5=√25。 5√3=√25×√3=√75。

問17 負の数を2乗したら

8

(−8)²=64。 √64=8。根号の答えは0以上になるよ。

問18 平方数を作る

n=3

12=2²×3なので、3をもう1つかければ2²×3²=36。 n=1、2では12、24は平方数でない。n=3なら√36=6となるよ。

問19 根号のかけ算

6

√3×√12=√36=6。 √12=2√3として、2×3=6と考えてもよいね。

問20 係数のあるかけ算

30√2

2×3×√50=6√50。 √50=5√2だから、6×5√2=30√2。

問21 根号のわり算

3

√54÷√6=√9。 √9=3。

問22 分数の有理化

√3/3

1/√3=√3/(√3×√3)。 分母は3なので、√3/3。

問23 有理化して約分

√2

4/√8=4/(2√2)=2/√2。 分子と分母に√2をかけると2√2/2=√2。

問24 負の符号に注意

−6

−3×√(2×6÷3)=−3√4。 √4=2なので−6。

問25 同じ根号を集める

7√2

4√2+3√2=(4+3)√2。 係数を足して7√2。

問26 整理してから足す

5√2

√8=2√2、√18=3√2。 2√2+3√2=5√2。

問27 3つの項を計算

2√2

√50=5√2、2√8=4√2。 5√2−4√2+√2=2√2。

問28 かけ算を先に

5√3

√2×√6=√12=2√3。 √27=3√3だから、2√3+3√3=5√3。

問29 分配法則を使う

6+2√3

√3×√12+√3×2。 √36+2√3=6+2√3。

問30 積の中間項を確かめる

1

5−2√5+2√5−4。 根号の項が打ち消し合い、5−4=1。

問31 正方形の1辺

2√5 cm

1辺の2乗が20なので、1辺は√20 cm。 √20=2√5。長さだから負の答えは使わないよ。

問32 花壇の周り

12√2 m

1辺は√18=3√2 m。 周りは4×3√2=12√2 m。

問33 テープは足りる?

足りる

周りは4√8=8√2 m。 (8√2)²=128、12²=144。128<144なので8√2<12。 必要な長さが12 m未満だから足りるよ。

問34 面積と1辺の倍率

√3倍

元の面積はa²、新しい面積は3a²。 新しい1辺は√(3a²)=a√3なので、元の1辺の√3倍だよ。

問35 近似値で長さを表す

正確には5√2 cm、約7.07 cm

√50=5√2。 5×1.414=7.070なので、約7.07 cmだよ。

問36 2枚の1辺の差

√2 cm

それぞれの1辺は√32=4√2 cm、√18=3√2 cm。 差は4√2−3√2=√2 cm。

問37 √7の近似値

2.65

小数第3位は5なので、小数第2位の4を1増やす。 √7≒2.65と書くよ。

問38 誤差の符号

誤差−0.002、大きさ0.002

3.14−3.142=−0.002。 真の値より小さく表したので誤差は負。大きさは絶対値の0.002だよ。

問39 測定値の範囲

12.25≦x<12.35

12.3より0.05小さい12.25から、0.05大きい12.35の直前まで。 下端は含み、上端は含まないことに注意しよう。

問40 有効数字を伝える

4.30×10⁴

43000=4.30×10000=4.30×10⁴。 4.3では2桁に見えるので、有効数字3桁を示す0を残すよ。

問41 小さい数を表す

6.20×10⁻³

0.00620=6.20÷1000=6.20×10⁻³。 最初の0は位を示す。6、2、最後の0が有効数字の3桁だよ。

問42 最後に丸めよう

約10.58 m

周りは4√7 m。4×2.645751…=10.583004…。 小数第3位は3なので、約10.58 m。先に丸めると4×2.65=10.60になり、ずれてしまうよ。

問43 反例で説明する

成り立たない。例:a=9、b=16

左辺は√9+√16=3+4=7。 右辺は√25=5。7≠5なので「いつでも成り立つ」は誤りだよ。

問44 文字の式とつなぐ

√7を共通のまとまりとして、係数を足せるから

2√7+3√7=(2+3)√7=5√7。 文字の式のaを√7と考えても、同じ分配法則が成り立つんだ。

問45 有理化の理由

分母と分子に同じ0でない数√5をかけているから

√5/√5=1なので、元の分数に1をかけているのと同じ。 (2×√5)/(√5×√5)=2√5/5となるよ。

問46 2乗して元に戻る?

正しくは5。根号は0以上の平方根を表す

(−5)²=25、その0以上の平方根は√25=5。 「2乗と根号はいつでもそのまま消せる」と考えたところが違うよ。

問47 必要な長さを判断

届かない

1辺は√2 m。1.4²=1.96<2で、1.4と√2は正。 1.4<√2だから、棒は少し短く、端から端までは届かないよ。

問48 入口の問いに答える

正確には√2 cm、約1.41 cm。長さは正だから

1辺をx cmとするとx²=2。数の平方根は±√2。 長さなので正の√2を使い、小数第2位までなら約1.41 cm。 √2は正確な値、1.41は丸めた近似値だよ。