展開と因数分解の問題プリント

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1. 分けてかける・分けて割る

分配法則を使って、すべての項にかけたり割ったりしよう。

  1. 次の式を計算しよう。

    3⁢(x+4)
  2. 次の式を計算しよう。

    -2⁢(x-5)
  3. 次の式を計算しよう。

    2⁢x⁢(x+3)
  4. 次の式を計算しよう。

    -3⁢a⁢(2⁢a-b)
  5. 次の式を計算しよう。(x ≠ 0)

    12⁢x2+8⁢x4⁢x
  6. 次の式を計算しよう。(b ≠ 0)

    15⁢a⁢b-10⁢b-5⁢b

2. 2つのかっこを展開する

4つの積をつくって、同類項をまとめよう。

  1. 次の式を計算しよう。

    (x+2)⁢(x+5)
  2. 次の式を計算しよう。

    (x+3)⁢(x-4)
  3. 次の式を計算しよう。

    (x-2)⁢(x-6)
  4. 次の式を計算しよう。

    (x+3)⁢(2⁢x+1)
  5. 次の式を計算しよう。

    (a+2)⁢(b-3)
  6. 次の式を計算しよう。

    (x+2)⁢(x-5)

3. 和と差の平方

真ん中の 2ab がどこから来るか説明しよう。

  1. 次の式を計算しよう。

    (x+4)2
  2. 次の式を計算しよう。

    (x-3)2
  3. 次の式を計算しよう。

    (2⁢x+3)2
  4. 次の式を計算しよう。

    (3⁢a-b)2
  5. 次の式を計算しよう。

    (x+12)2
  6. 「(x+3)²=x²+9」とした人がいるよ。抜けた項を補い、なぜ必要か説明しよう。

    (x+3)2

4. 和と差の積・平方の差

真ん中の項が打ち消し合うことを確かめよう。

  1. 次の式を計算しよう。

    (x+7)⁢(x-7)
  2. 次の式を計算しよう。

    (2⁢x+5)⁢(2⁢x-5)
  3. 次の式を計算しよう。

    (3⁢a-b)⁢(3⁢a+b)
  4. 次の式を因数分解しよう。

    x2-36
  5. 次の式を因数分解しよう。

    4⁢x2-9
  6. 「x²+25=(x+5)(x−5)」は正しいかな。右辺を展開して判断しよう。

    (x+5)⁢(x-5)

5. 共通因数をくくる

すべての項に共通するかけ算の部分を見つけよう。

  1. 次の式を因数分解しよう。

    6⁢x+18
  2. 次の式を因数分解しよう。

    5⁢x2-15⁢x
  3. 次の式を因数分解しよう。

    4⁢a⁢b+8⁢a
  4. 次の式を因数分解しよう。

    -3⁢x2+12⁢x
  5. 次の式を因数分解しよう。

    a⁢x+a⁢y
  6. 次の式を因数分解しよう。

    8⁢x2⁢y-12⁢x⁢y2

6. 和と積から因数を探す

「足していくつ、かけていくつ」を両方確かめよう。

  1. 次の式を因数分解しよう。

    x2+7⁢x+12
  2. 次の式を因数分解しよう。

    x2-x-12
  3. 次の式を因数分解しよう。

    x2-9⁢x+20
  4. 次の式を因数分解しよう。

    x2+2⁢x-15
  5. 次の式を因数分解しよう。

    a2+10⁢a+25
  6. 次の式を因数分解しよう。

    x2-8⁢x+16

7. 公式を選んで仕上げる

共通因数 → 公式 → 展開で確認、の順に考えよう。

  1. 次の式を因数分解しよう。

    2⁢x2-18
  2. 次の式を因数分解しよう。

    3⁢x2+18⁢x+27
  3. 次の式を因数分解しよう。

    2⁢x2+10⁢x+12
  4. 次の式を因数分解しよう。

    5⁢a2-20⁢a+20
  5. 次の式を計算しよう。

    (x+2)2-(x+1)⁢(x-1)
  6. 次の式を計算しよう。

    (x+4)⁢(x-2)-(x+1)2

8. 数・面積・説明に使う

式を変えると、何が見やすくなるか説明しよう。

  1. 乗法公式を使って102²を計算し、使った公式を説明しよう。

    1022
  2. 49×51を、和と差の積の公式で計算しよう。

    49×51
  3. 一辺 x cm の正方形の縦と横を2 cmずつ長くした。増えた面積を求め、いつも4 cm²とは限らない理由を説明しよう。(x > 0)

    (x+2)2-x2
  4. 長方形の面積は (x²+8x+15) cm²、縦は (x+3) cm。面積の式を因数分解し、横の長さを求めよう。(x > 0)

    x2+8⁢x+15
  5. 連続する3つの整数で、最大の数の平方から最小の数の平方を引くと4の倍数になることを、文字を使って説明しよう。(n は整数)

    (n+1)2-(n-1)2
  6. 奇数の平方から1を引いた数は8の倍数になる。この理由を説明しよう。(n は整数)

    (2⁢n+1)2-1

解答と解説

分けてかける・分けて割る

  1. 3⁢x+12

    3×x と3×4を足すと、3x+12だよ。

  2. -2⁢x+10

    負×負は正なので、定数の項は+10になるよ。

  3. 2⁢x2+6⁢x

    x×x=x²。2x×3=6xだね。

  4. -6⁢a2+3⁢a⁢b

    −3a×(−b)=+3abだよ。

  5. 3⁢x+2

    12x²÷4x=3x、8x÷4x=2になるよ。

  6. -3⁢a+2

    −10b÷(−5b) は+2。割り算でも符号を確かめよう。

2つのかっこを展開する

  1. x2+7⁢x+10

    5x と2xをまとめると7xだよ。

  2. x2-x-12

    −4x+3x=−x、3×(−4)=−12だね。

  3. x2-8⁢x+12

    x の項は −6x−2x=−8xだよ。

  4. 2⁢x2+7⁢x+3

    6x と x を足して7xにまとめよう。

  5. a⁢b-3⁢a+2⁢b-6

    −3a と2bは同類項ではないので、このまま残すよ。

  6. x2-3⁢x-10

    2x−5x=−3x。最後の項は−10になるね。

和と差の平方

  1. x2+8⁢x+16

    x²+2×x×4+4² を計算しよう。

  2. x2-6⁢x+9

    真ん中は−6x、最後は+9だね。

  3. 4⁢x2+12⁢x+9

    (2x)²=4x²、2×2x×3=12xになるよ。

  4. 9⁢a2-6⁢a⁢b+b2

    3a 全体を2乗するので、最初は9a²だよ。

  5. x2+x+14

    真ん中は x、最後は1/4になるよ。

  6. x2+6⁢x+9

    3xが2つあるから6xが必要。x=1でも左辺16に対し x²+9は10になり、誤りと分かるよ。

和と差の積・平方の差

  1. x2-49

    +7x と−7xが打ち消し合い、7×(−7)=−49が残るよ。

  2. 4⁢x2-25

    (2x)² は2x²ではなく4x²だよ。

  3. 9⁢a2-b2

    (3a)²−b² に直すと9a²−b²だね。

  4. (x+6)⁢(x-6)

    展開すると +6x−6x が消えて元に戻るよ。

  5. (2⁢x+3)⁢(2⁢x-3)

    それぞれの平方のもとを取り、和と差の積にするよ。

  6. x2-25

    最後は5×(−5)=−25。x²+25とは一致しないよ。

共通因数をくくる

  1. 6⁢(x+3)

    6x÷6=x、18÷6=3だよ。

  2. 5⁢x⁢(x-3)

    5xでくくると、かっこの中は x−3だね。

  3. 4⁢a⁢(b+2)

    4ab÷4a=b、8a÷4a=2として見つけよう。元の等式はa=0でも成り立つよ。

  4. -3⁢x⁢(x-4)

    12x÷(−3x)=−4。展開して符号を確かめよう。

  5. a⁢(x+y)

    共通する a を前に出すと、かっこの中は x+yだよ。

  6. 4⁢x⁢y⁢(2⁢x-3⁢y)

    4xy×2x と4xy×(−3y) に戻せることを確認しよう。

和と積から因数を探す

  1. (x+3)⁢(x+4)

    3+4=7、3×4=12。両方を満たしているね。

  2. (x+3)⁢(x-4)

    −4+3=−1、−4×3=−12になるよ。

  3. (x-4)⁢(x-5)

    −4−5=−9、(−4)(−5)=20だね。

  4. (x+5)⁢(x-3)

    5と−3なら、和も積も合っているよ。

  5. (a+5)2

    和の平方の公式を逆向きに使うと (a+5)²になるよ。

  6. (x-4)2

    差の平方の形を見つけたね。展開すると元の3項に戻るよ。

公式を選んで仕上げる

  1. 2⁢(x+3)⁢(x-3)

    かっこの中が平方の差になるので、もう一段階因数分解できるよ。

  2. 3⁢(x+3)2

    x²+6x+9=(x+3)²。外の3も忘れず残そう。

  3. 2⁢(x+2)⁢(x+3)

    2と3の組を使うよ。先にくくった2は消さないでね。

  4. 5⁢(a-2)2

    a²−4a+4=(a−2)²だよ。

  5. 4⁢x+5

    −(x²−1)=−x²+1。x²が消えて4x+5になるよ。

  6. -9

    x²も x の項も消えて、−8−1=−9になるね。

数・面積・説明に使う

  1. 10404

    100²+2×100×2+2² を使うと、筆算をせずに整理できるよ。

  2. 2499

    和と差の積を使うと50²−1²になるよ。

  3. 4⁢x+4

    増えた面積は (4x+4) cm²。x cm×2 cmの長方形が2つと、2 cm四方の正方形1つに分けても説明できるよ。

  4. (x+3)⁢(x+5)

    面積は (x+3)(x+5) cm²。横は x+5 cmと分かるよ。長さの単位はcmだね。

  5. 4⁢n

    両端の整数は n−1 と n+1。平方の差は4nで、nが整数だから4の倍数になるよ。具体例だけでなく、任意の整数 n で示せたね。

  6. 4⁢n⁢(n+1)

    nと n+1 は連続する整数なので、一方は偶数。積を2k(kは整数)と書けるから4n(n+1)=8kとなり、8の倍数だよ。